なんでも院長室 VOL.09 


「アンチエイジング」

あらためて自己紹介させていただきます。院長の後藤です。

理事長(父)の代より当院へ通院されている患者さまはすでにお分かりかと存じますが、当院は糖尿病・消化器内科を専門にやっています。平成11年より岡山より故郷函館に戻り、父と一緒に皆様の診察をさせていただいています。患者様に中には幼少期の私をご存知の方もおられると思います(笑)

当院では、糖尿病、消化器疾患はもちろんのこと地域のみなさまの「かかりつけ医」として皆様の健康管理のお手伝いができればと考えています。病気になってしまった方は、しっかりその管理・治療を、そうでない方は病気にならないようにしっかりとした生活習慣のアドバイスをしていきたいと考えています。

05年の日本人の平均寿命は6年ぶりに前年を下回ったと厚生労働省が発表した。とは言え、女性は21年連続の1位(85・49歳)、男性も世界4位(78・53歳)と相変わらずの長寿国ぶりですが、単に長生きするだけでなく、いつまでも元気ではつらつと長生きしたいものです。そういった考えのもと、当院でも、いかに健康に歳をとるか?どうすれば今の健康を維持できるか?など、抗加齢医学を積極的にとりいれていく予定です。当院へ通院されている患者様はもちろん、ご家族の方や、ご近所の方も、みんな健康で生き生きと歳をとれるよう、さまざまな情報を提供したいと思っています。サプリメントのご相談も受け付けます。お気軽にご相談ください。

今後ともよろしくお願いいたします。



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