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[17] 敵を知り己を知れば百戦危うからず - 2008/07/30(Wed)
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「健康とは?」気にして生活していますか? 国語辞典で引くと「体や心がすこやかで、悪いところのない・こと(さま)。医学では単に病気や虚弱でないというだけでなく、肉体的・精神的・社会的に調和のとれた良い状態にあることをいう。」また、健康に関する定義で世界的に知られているのはWHO(世界保健機関)憲章の前文中にあるもので、「健康とは、完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」となっています。私たちが常識的に漠然と考えている、からだが病気でなくて元気な状態だけでなく、精神的にも社会的にも満足のいく状態としています。近年、食生活やライフスタイルの欧米化に伴い生活習慣病の方が増えてきています。ご承知のように日本人での三大死因はがん・心臓病・脳卒中と続いています。それぞれの病気の元を辿れば、全てではありませんが生活習慣との結びつきが大いに考えられます。最近、予防医学と言う言葉を耳にする機会が多いと思います。わが国では2000 年を契機としてスタートした厚生労働省による医学的根拠に基づいて、癌、心臓病、脳卒中、糖尿病等の生活習慣病の原因となる食生活や、日常的に実行すべき運動、適切な休養などの目標を提示することにより、健康を増進することを目的とした「 21 世紀における国民健康づくり運動 ( 健康日本 21 )」があります。欧米では、1980より10年単位で始められた健康増進運動「ヘルシーピープル運動」 が30 年目を迎えています。「オプティマル・ヘルス」という言葉を聞いたことがありますか?オプティマル・ヘルスというのは、それぞれの年齢において心も身体ももっとも生き生きとした理想的な「最善(optimal)の健康(health)」状態のことを意味します。30 代なら 30 代として最善の健康を維持し、40 代は 40 代としてのベストの健康状態を目指すわけです。50 代、60 代、70 代、80 代、90 代の人も同様です。健康であるためにはオプティマル・ヘルス(最善の健康)の状態を保つことが大切です。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」まずは、自分の健康状態を把握し、生活習慣の見直をして、健康の質の向上や病気の予防に気をつけオプティマル・ヘルスを心がけましょう。
[16] グリセミック・インデックス - 2007/12/17(Mon)
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☆トピックス 「GI指数」
GI(Glycemic Index)血糖上昇反応指数ともいわれ、基本的に炭水化物を含む食品や食事を摂取した後に、血中グルコース(血糖)濃度が上昇してくる反応の大小を表す指数。簡単に言うと『血糖の上がりやすさの目安』です。一般にブドウ糖50g(もしくはパン・白米等)の血糖上昇反応100を目安として比較した数値です。最近では、このGI指数を使って糖尿病予備軍の生活指導や肥満予防の指導に生かす研究も進んでいます。
GIは炭水化物の種類や調理方法や他の栄養素の組み合わせ、食物繊維の種類や量などに大きく左右されるためあくまで目安として利用する事をお勧めします。
1)長く茹でる、すりおろす、つぶすなどの行為は吸収率を高める。 ◆咀嚼回数 ◆果物などをジュースにすると吸収率は高まる。 ◆パスタの茹ですぎなどの行為により吸収率は高まる。
2)他の栄養素との組み合わせ ◆炭水化物+食物繊維により消化吸収延長。 インスリン分泌を最低限に維持。血糖値を徐々に高くし、高いまま一定に保てるが、インスリン分泌が促進されることがない。(アスリートは長時間エネルギーレベルを高く維持できる) ◆炭水化物+蛋白質により消化吸収延長。 インスリン分泌を高めるのでなければ利用可能。 ex.こんなことはあんまりしませんが、ご飯に牛乳をかけると遅くなります ◆炭水化物+脂質により消化吸収延長。 脂質は胃滞留時間が長いため特に消化吸収を延長する。 ex.チャーハンなどは米飯より遅い ◆炭水化物+酢(有機酸)により胃排泄速度が低下する。 ex.酢飯は米飯よりGlycemicIndexが低い *GI指数が低いと、血糖値の上昇が緩やかとなるので中性脂肪がつきにくく、ダイエットによいとされます。 今後も研究が進み、GI指数の臨床への応用、ダイエットへの効果などで注目を集めると思われるます。
【グリセミックインデックス】
●100% グルコース
●80〜90% コーンフレーク、ニンジン、マッシュポテト、ハチミツ ●70〜79% あわ、白米、ジャガイモ、カブ
●60〜69% 白パン、玄米、小麦、クラッカー、バナナ、干しブドウ
●50〜59% そぱ、スパゲティ(精製したもの)、スイートコーン、ふすま、えんどう豆(冷凍)、ヤマイモ、ボテトチップ
●40〜49% スパゲティ(精製していないもの)、オートミール、サツマイモ、えんどう豆(乾燥)、オレンジ
●30〜39% ひよこ豆、リンゴ、スキムミルク、牛乳、ヨーグルト、トマトスープ
●20〜29% いんげん豆、そら豆
●10〜19% 大豆、ピーナツ
皆さんも食事に一工夫を加えて糖尿病、メタボ対策を!
[15] Q.風邪のときはお風呂に入っちゃだめ!? - 2007/04/04(Wed)
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A.「風邪を引いてるからお風呂に入っちゃだめ!」とか、風邪で病院にかかったときに「お風呂はどうしたらいいですか?」「風邪だから止めときましょう」と言われたことはないですか?
昔からの慣わしで「風邪を引いたらお風呂は禁止」と自然と教わってきたと思います。これは日本特有の風習のようで、昔は『木造建築で隙間風が入りやすい』、『お風呂が別棟にり、銭湯に行くことが多かった』など、入浴の前後で、必ず外気に触れざるを得なかった、さらに、脱衣所も今よりもはるかに寒かったでしょうから、そのような状態で入浴すれば当然病気も悪化したことと思います。例えば、保温の利く石造りの家が多くて、厚い毛布やガウンがあった西欧では、『風邪を引いたら入浴させる』と、日本とは正反対の風習があるようです。しかし、今の時代では、ユニットバスの開発で、わが国でも家でお風呂に入れる環境が整えられ寒い思いをしなくてもよくなりましたですから、疲労するほど熱湯長湯をせず、部屋や脱衣場は暖かくしておき、体についた水分は、すぐによく拭くことなど『湯冷めしないように気をつける』ことが大事です。以上のことに気をつけ、熱が高くなければ入浴は問題ないと思われます。
[14] 第3回 健康教室のご案内 - 2006/10/20(Fri)
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第3回 ごとう内科胃腸科健康教室(糖尿病教室)のご案内
日時:H18年11月17日(金) 午後1時〜 内容:メタボリックシンドロームを克服しよう! 健康食品について お家で簡単チェアー体操!みんなで体を動かしましょ う!
です。当日、希望所の方は血糖測定、身長、体重、血圧、体脂肪、腹囲測定を行います。 どなたでもご参加できますので、当日ご来院ください。 お待ちしております。
[13] アンチエイジング - 2006/08/29(Tue)
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あらためて自己紹介させていただきます。院長の後藤です。
理事長(父)の代より当院へ通院されている患者さまはすでにお分かりかと存じますが、当院は糖尿病・消化器内科を専門にやっています。平成11年より岡山より故郷函館に戻り、父と一緒に皆様の診察をさせていただいています。患者様に中には幼少期の私をご存知の方もおられると思います(笑)
当院では、糖尿病、消化器疾患はもちろんのこと地域のみなさまの「かかりつけ医」として皆様の健康管理のお手伝いができればと考えています。病気になってしまった方は、しっかりその管理・治療を、そうでない方は病気にならないようにしっかりとした生活習慣のアドバイスをしていきたいと考えています。
05年の日本人の平均寿命は6年ぶりに前年を下回ったと厚生労働省が発表した。とは言え、女性は21年連続の1位(85・49歳)、男性も世界4位(78・53歳)と相変わらずの長寿国ぶりですが、単に長生きするだけでなく、いつまでも元気ではつらつと長生きしたいものです。そういった考えのもと、当院でも、いかに健康に歳をとるか?どうすれば今の健康を維持できるか?など、抗加齢医学を積極的にとりいれていく予定です。当院へ通院されている患者様はもちろん、ご家族の方や、ご近所の方も、みんな健康で生き生きと歳をとれるよう、さまざまな情報を提供したいと思っています。サプリメントのご相談も受け付けます。お気軽にご相談ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
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